基本方針
- 研究開発から生産技術までの技術戦略を、全体最適により設計します。
- 全ての事業活動がキャッシュポイントと連結します。
- 開発・設計工数を大幅に削減し、売れる製品開発力を提供します。
- 収束しないプロジェクトや、トラブルの多いプロジェクトを健全に戻します。
- 企業の成長に合わせた、成果を出せる組織へ導きます。
個別コンサルティング
トラブルが多い、アイデアが乏しい、開発工数が多い など・・・ 開発現場に起こるトラブルの解決や、利益を生み出す製品製造をサポートします。 企業毎に戦略を立てて、滞っているプロジェクトに流れを作ります。 個別対応になりますので、機密保持の観点からも、要素技術に力を入れている企業様向けのサービスになります。
儲かる技術経営を設計する「 ものづくり戦略設計法 」
技術経営を設計するノウハウを、個別コンサルティングで仕組み作りを行います。企業ごとに課題は異なりますが、ものづくり戦略を設計する手法を導入する事で、未来型戦略を策定できるようになります。
「 技術を軸にする経営 」を設計するために必要な、外部戦略・内部戦略を個別設計する事で、すべきことを明確にした戦術の策定を行います。
儲かるメーカーを仕組化する「 生産技術部門立上げ 」
社内に「 生産技術部を立ち上げたい。」とお考えになる時に障壁になるのが、技術に対する知見です。企業毎に最適な生産技術は異なりますので一概には言えませんが、基本的な構想として、企画からベンダーコントロール、運営・メンテナンスまでの一連の業務をこなせるまでの仕組みを立ち上げます。
実績事例
製品開発
新製品開発のサポートや、製造を意識した設計を促し、全体最適から工数削減や、生産体制を意識した製品設計に導きます。 技術者目線の製品から、顧客目線の製品を開発する技術者を育成しながら、最適な仕様へと導きます。
例：
- 社内の特徴にあわせた、開発プロセスを構築
- 進捗定例に参加して、レビューをサポート
- 商品企画会議に参加して、顧客満足を満たす商品仕様を具現化
生産設備開発
顧客、経営者、技術者、生産担当者にとって、効果的な設備開発を計画し、自社で設備開発を行うことが出来るように導きます。 アウトソーシングの場合、専門が異なるために適切な指示が出来ずに責任問題に発展する場合があります。そのような場合にも、打合せに同席し、円満解決をめざします。
例：
- 装置トラブルが起こった場合にサポート
- 業者に専門用語を並べられて、不具合がある状態で納品されそうになった為、打合せに同行
